もっと効果が上がるタスク管理の方法
ここ3日間、本をじっくり読む機会に恵まれました。そのうちの1冊が
「Getting Things Done The Art of Stress-Free Productivity」
仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
この本は、デビッド・アレンさんが書いたGTD(Getting Things Done)のバイブル。
2005年にアメリカでブームになったGTDについては、
いろいろなサイトで紹介されており、私もよく読んでいます。(lifehack.org、lifehacking.jp)
ひとことで言えば、
「仕事と人生の両面で、組織や個人の効率と生産性を飛躍的に高めるメソッド(書籍より)」
が満載で、ポイントはリラックスして生産性を高めるために、
新しい考え方でタスクを管理する方法が述べられています。
最初、とても読みにくかったのですが、
それは考え方を私がなかなか理解できなかったからでしょう。
参考になる話が多く、この本の内容に合わせて、
長年使ってきたフランクリン・プランナーを中心にしたタスク管理を、
Remember The Milk (RTM) と連携した管理に改造しました。
やった作業は、
- 全てのタスクをRTMに登録。2分以内で出来ることは、すぐに実施。
- プロジェクトを洗い出してRTMに登録
- 各プロジェクト毎にその目的、望む結果、次の行動を設定
- 全てのタスクを見直して、具体的な行動レベルにまでブレークダウン。同時に日程をセット。
- 各タスクを、すぐやる、寝かせる、参考資料、などのカテゴリーに分類
これをやるのに、まるまる1日かかりましたが、
今のところ思いつくタスクは、全てRTMに入りました。
あとは、毎日、当日期限のタスクをRTMからフランクリン・プランナーに転載して日々実行するだけです。
私のタスク管理の気づかなかった欠点は、
- ToDoリストには、具体的な行動レベルまで落ちていない、プロジェクトレベルのタスクが登録されていた。
- また、その日に取り組む必要のないタスクもToDoリストに登録していた。
- そのため常に、各タスクをチェックして、何をすべきか、優先順位をどうするか考えていた。
- 仕事タスクに偏っており、個人のタスク、プロジェクトが大きく欠落していた
具体的な行動レベルに落ちていなかったので、
すべきことが明確ではないなどにより、そこからストレスを受けていたのでしょうね。
「全てのタスクを見えるようにし、各カテゴリーに分類することで、抜けなく漏れなく処理されるという安心感がストレスをなくし、生産性が高まる」
私の実感は、
- 全てのタスクを登録した安心感はかなりあります。
- RTMが様々な切り口ででタスクを表示してくれるので、日々の実行に楽です。
- タスクリストを見ていると、新しいアイディアがどんどん出てきます。
など、満足しています。
LifeHacksというと、いろいろなノウハウ、秘訣が紹介されていますが、
GTDの狙っているところは、
日々のタスクはこの考え方で生産性を高めて処理し、
「気楽に先を見越した思考に力を向けよう」
ということです。
なるほど。確かに新しいアイディアがどんどん出てきます。
また、「気に入ったボールペンなどを使おう!」
というのも文具好きの私には共感(^o^)。早速、メモなど購入してきました。
いいツールを手に入れました。
本当に参考になる本です。

しんりん