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2008年02月28日

働く意味を考えておこう!

少し前の日経の1面「働くニホン」という記事から感じたことです。

そこには、

死の床にある経営者たちに人生を振り返ってもらった。すると「もっと仕事をすればよかった」という人はいない。誰もが「家族や自分のために時間を使いたかった」と話す--。 どんなに成功しても、自分なりの「働く意味」を見いだせなければ幸せになれない。

というフレーズがありました。とても、考えさせられます。

働く意味を考える暇もなく、働かなければ食べていけない時代と比べれば幸せかもしれないなと考えたのですが、いやまて。もしかして働く意味を考えなければならない時代の方が大変なのかもしれないと、気づきました。

ひたすら生きるために働くことそれ自体に大きな意味があって疑う余地のない方が、私は楽ではないかと思います。目の前にあることをひたすらこなせば、報酬として生きることが得られ、その価値自体を疑う必要がないですからね。(別の意味の大変さがあることは承知です)

しかし、今のようにまず飢え死にすることがない時代になると、「何のためにやってるんだ?」という問いが心の底から湧いて出てくる。それに対して、一人一人が答えを見いださなければならない。これって、結構大変な作業ではないかと思うんです。

ちなみに記事では働く意味のアンケート結果も紹介していて、賃金のためは7位。トップは自分の成長、でした。

私も問われれば、「自分の成長」と答えると思います。でも、賃金のために働かざるを得ないということも、同じぐらいあるのです。本当に成功していきいきと働いている人は、仕事自体を通じて行う人への貢献がやめられず、一生働き続けるそうです。「なぜ働きつづけるのですか?」という問いは、彼らに対しては失礼になる。

そう考えると、今の時代の方が働く意味を考える必要がある分大変ですが、真剣に取り組めば、やはり昔より個人にとっての可能性が大きいといえるのではないかなと、思いました。

あなたは、どう思いますか?

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