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2008年03月26日

得意な方法を知っていることの利点

昔、テニスの強い人が言っていたことです。

「試合で競ったとき、大切なポイントでは、自分の最も得意なことだけをやり続けるとよい」

今でも心に深く残っています。

もちろん、相手の戦術や自分の作戦に応じて、臨機応変に戦うことはとても大切です。でも本当に追い詰められたときに、最も得意なことにかけてみるのは、最高の戦術だと思います。

やるべきことを知っているという安心感と、「これでだめなら、しかたないや」という一種の開き直りが、集中力を高めてくれます。状況が好転するきっかけになることが、あります。

そう考えると、本当に得意なことを、普段から知っている必要がありますね。
例えば私のテニスの場合は、フォアハンドとアプローチショット。これを中心に組み立てればよい。

ただ、最も得意なことが不調の場合、どうしようもなくなります。勝つ確率を高めるには、複数の得意なことを作っていかなければならない。この積み重ねが練習・経験なのでしょう。

得意な方法をまず一つ作る。どんな分野でも通用する、秘訣ではないかと思います。

 

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