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2008年04月20日

紙に手書きすることの効果

入社したての頃は、パソコンやワープロがあまり一般的ではなく、書類は手書きが主でした。

特許など長い文章を書くときは、書き直しの時に消しゴムのカスだらけになり苦労しながら書いたのを覚えています。紙も破れたりして、最悪でした。

何年か経ってからパソコンを使うようになり、書き直しの恐怖を忘れることができて、とてつもなく精神的に楽になったのを覚えています。決して大げさではなく、物を書く作業の大革命だと思っています。

インターネットが身近になり、ネットの情報をコピーして使うことが増えたのも事実。さらにとにかくどこかにファイルしておくと、Google Desktopがキーワードで検索してくれるので、覚えておく必要もありません。

しかし、よく、漢字が書けなくなったと嘆くことがあるように、やはり便利さを得ることで失ったものがあるのも事実。

  • とっさに言葉や文章が思い出せなくなる
  • 書けるはずの漢字が書けなくなっている
  • 自分で深く考えることが少なくなっている

というマイナスがあると感じます。

そこで、いろいろなところで見かけた心に響いた言葉やアイディアは、できる限りメモに手書きするようにしています。少し時間がかかりますが、

  • その言葉が記憶に残る度合いが高い。
  • 書いているときに、関連する分野に思考が働き、さらにふくらむことがよくある。
  • アイディア出しのメモは、自由に何でも簡単に表現できるので、手書きに限る。

というメリットがあります。書くという作業は、脳と強く結びついているんですねー。十分意識して書いていきたいと思います。。

 

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