コート整備の仕事が教えてくれたこと
このゴールデンウィークは、たくさんテニスをしました。
- シングルスは、やはり体力不足。もう少し勝ちたかったが、通用しなかった。体力強化が必須。
- ダブルスは、1年ぶりのペアとだったが、前よりは戦術的になれた。もっと、どう勝てるかを考える必要あり。
- イメージトレーニング、精神面の強化が課題
というのが新たに浮かび上がった課題です。
5月5日は、雨がそこそこ降りましたが、オムニコートの威力により、ほとんど中断なしに大会が進んだのには感心しました。コート整備も、ブラシがけだけですんでしまいます。自分が学生の頃と比べて、格段の進歩です。
学生の頃のコートは、クレー(土)か、アンツーカー(赤土)のコートがメイン。1年生にとってはコート整備が重要な仕事になります。
- 毎日、練習前と練習後には、重いローラーを引いて固める必要がある。
- 雨が降れば水が浮いてきてしまうので、スポンジや新聞紙でみずとりをする必要がある。
- 夏には乾きすぎてしまうので、時々水をまく必要がある。
など、とても手間がかかったもので、天候によっては練習の2時間前からコート整備にかかったこともよくありました。
ただ、そのように手をかけることも、もちろんプラスの面がたくさんあります。
- スポーツをするためには、たくさんの準備、いろいろな人の労力が必要だと知ることができる
- ローラーを引くことで足腰を鍛えることができる
- 愛着というのか、なにか精神的な思い入れが生まれてくる
という点が今では財産になっていると思います。
何事も、簡単に与えられているものはない。そういうことを、雨のコートであらためて感じた次第です。

しんりん