当たり前のことは当たり前ではない
健康診断が会社でありました。
「こんなに忙しいのに、なんで健康診断なんだよ!」
と、以前は腹を立てていたこともありましたが、馬鹿だったなーと、今は思います。
会社側の配慮(従業員の病欠によるリスク回避もあるとはいえ)や、なによりもスムーズに全員が診断を受けられるように苦労しているスタッフや、実際に採血や測定をやってくれるスタッフなどのおかげで、高いサービスを低コストで受けることができました。
とても感謝、感謝です。
これを当たり前だと思ってしまったときに、いろんなところで間違えてしまうのでしょう。
そういえば、アメリカのあるトッププロゴルファーが来日して試合が終了した後で、大会を運営してくれたスタッフやアルバイト、清掃の方など全員に感謝の言葉をかけていたという話を聞いたことがあります。「彼(彼女)らがいてくれるから、私がプレーできる。」というようなコメントをされていたと記憶しています。
若いスポーツマンが好成績を残したときにも、大会スタッフやコーチ、家族に感謝する言葉を聞くようになりました。全てはいろいろな人に支えられている。当たり前のことは何もない。ということなのだと思います。すばらしい姿勢ですね。
よく忘れてしまうので、改めてしっかりと心に刻んでおこうと、心電図のスタッフのすばらしい笑顔を見て感じました。

しんりん