Googleが私たちの頭を悪くする?
さまざまなリサーチを行うときにGoogleに頼っていると、物事の表層を駆け抜けるだけでじっくりと考える力が衰えるのではないかと紹介しています。
確かに、今は物事を調べるときに、Googleで済ましてしまうことが多いですね。
気に入ったのが記事で紹介されていた例えです。
昔はゆったりとスキューバーダイビングで海の中の世界を見ていたけれど、今は、ジェットスキーに乗っている時のように表面をすごい勢いで走り抜けるだけ、という感じだ。私はスクーバをやったことがないので想像するだけですが、いろいろな分野にあてはめて考えることができそうです。
昔バイクが好きで、よくツーリングをしていました。最初は50ccの原付で大阪から四国や中部圏にツーリングしていましたが、そのうち400ccに乗り換えました。行動範囲は広くなって目的地へ到着する時間は早くなったものの、それまでの道すがらを楽しみにくくなったと感じていました。旅はやはりプロセスも楽しみたいですからね。
最近は、歩いていろいろ行くことが多くなりました。もちろん、全然遠くへは行けませんが、景色を楽しみながら季節を感じるのはいいものです。結局世の中で面白いものは、そいういうところにありそうですから。
結果をスピーディに得ることは大切ですが、それ以外でプロセスを大切にする視点を失うと、面白くないですよね。
うまくバランスを取っていきたいものです。

しんりん