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2008年11月20日

怒りを耐えて前向きな力らに転換する

今日のいろいろな出来事から、ふと思い出したのが、昔テニス部時代の練習です。

2対1でコートに入り、1人側のプレーヤーが2人を相手にひたすらストロークするという、シングルス用の練習がありました。

もちろん1人側の練習の為で、どこに打っても大抵は厳しいコースにボールが返ってくるので、ひたすら走り回る必要があるきつい練習でした。これを7分30秒続けるわけで、本当にへとへとになります。2人側は比較的楽ですが、こちら側も厳しいコースを狙ういい練習になりました。

とはいえ、2人側のボールが全てがちゃんといいコースに来るわけではなく、サイドラインをアウトするボールが連発されることもあります。そんなとき、1人側は、アウトボールも取らなければならないという暗黙のルールがある(いい練習になるため)ので、さらに大変です。連続でミスされると、しんどいのでかなりイライラしてきます。

時々、切れてしまうやつもいました。

何試合か経験して気づいたのですが、この2対1のストロークは、本当に為になる練習でした。技術的な面もそうですが、試合では接戦になるほど、しんどい状態で自分の思い通りにならない局面が続きます。そんなときの対処の仕方を体得できる、いい練習だったと思います。

  • 体がしんどい状態でも、ひたすら走る体力
  • さらに精神的にきつい状態でも、自分の怒りをうまく処理する精神力

これを鍛えてくれました。

怒りを耐えて前向きな力に転換する。これは大切な技術です。最近、どうもこの力が衰えてきたのかもしれません。意識して強化したいと感じています。

ちなみに、練習中に切れてしまうと、すぐに先輩から「ええ言うまでグラウンド走っとけ!」という命令が下されました。なかなか、厳しいお仕置きでしたね。。。

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