メンタル面を鍛えるには?
テニスはメンタルなスポーツと、よく言われます。
微妙な精神状態が、プレーに大きく影響します。だから、トッププロの試合を見ていてもおもしろい。「あの名選手が、こんなところでこんなに簡単なボールをミスするのか?」ということが、わりと起こります。
トッププロでさえそうなのですから、私のようなプレーヤーは、すぐにガタガタです(笑)。
先週試合がありました。大きな大会だったので、前から準備をして気合いを入れましたねー。平日の夜にもかかわらず、壁打ちで練習したりして、万全の準備のはずでした。
しかし、試合が始まると、弱い面が出てしまいました。精神面のコントロールの大切さと、難しさを実感しています。
そんな私を見ていた友人が、「勝負を決めるスポーツ心理学」という本を貸してくれました。
これが、なかなかいい本です。いくつか、私がその通り!と思った項目を紹介します。
背筋を伸ばし、堂々と笑顔を作れば、ミスの悪循環は断ち切れる
試合中にミスをして「なさけねー」って落ち込んでいる自分が、よくいます(笑)。「ミスをした瞬間に全スポットライトが自分に当てられたように感じることがあります」とありますが、まさしくその通りで、之を読んで笑ってしまいました。
こんな時は、「背筋を伸ばし、上を向いて、笑顔を作る」といいらしいです。やり方は他のやりかたでもいいので、「ミスなんてたいしたことないや」と思える方法を見いだせばいいそう。なかなか難しいことですが、ミスをしても何も気にする必要がありませんから、やってみたいと思います。
捨てゲームを作って、思い切ったプレーに挑戦。心理面で波に乗る
「ミスして落ち込むのは、勝ちへの強い執着により負ける事への極度の恐怖がある」ためだそうです。だから、試合の途中で思い切ったプレーをやってみる。普段やることができないプレーに挑戦する。そうすると心理面で波に乗れるかもしれない。
先週の試合も、がちがちになってしまっていました。これはいい手かも知れませんね。
「この試合は自分が勝った」と大口を叩いて、有言実行
これは、控えめに育ってきた私にとっては想像もつかなかったことです。しかし、いろんなところで紹介されていますね。断定的な表現で、自分に暗示をかけることは有効らしいです。テニスだけに限らず、あらゆる面で言えるそうですよ。
痛いエラーだった。でも。。。の発想逆転でプラス思考を強化
スポーツだけではなく、あらゆる面で言えますね。日々訓練しよう。
勝敗だけではなく、試合内容を目標にして達成感を味わう
勝敗にこだわりすぎると、しんどくなってきます。「少なくとも、これだけはできるようにしよう。」という目標を立てて戦うことは、本当に有効だと思います。
攻めの意識7割、守りの意識3割
スポーツだけではなく、生活全てで言えることかもしれません。攻めた方がおもしろいことが起こりそうです。
次の日曜日も、試合です。「優勝してきます!」

しんりん


