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2010年11月05日

【100字評】読書について 他二編

【書籍】読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書が好きだが、読んだ本がどれだけ自分の血肉になっているかを考えると疑問だ。読後、熟慮しているかというとこれも疑問だ。反面、実際に苦労・経験した事は様々な状況で使える。この本の主張に納得せざるを得ない。

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○ポイント

  • 自分で考え抜いた知識でなければその価値は疑問。
  • 量では劣っても、幾度も考え抜いた知識であればその価値は高い。
  • 絶え間ない読書は、思索にとって有害である。
  • 熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは真に読者のものとなる。
  • 比類無く卓越した精神の持ち主、あらゆる民族・時代が生んだ天才の作品だけを熟読すべき。

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