少し破ける、少し弾ける。
少し破ける、少し弾ける
桂枝雀(日経新聞2012/1/1 春秋より)
稽古で仕上げた落語のネタを、高座にかけるときの心得だそうです。
今の自分の殻を、少し破って、やったことのないものをやってみる。
少し気持ちを高めて、取り組んでみる。
そうやって、自分のワザをさらに高める可能性を作る。
その不安定さが、なにか面白いもの、ドキドキするものを作り出す。
ワザ自体・自分自身の進化にもつながる。
そういう感覚でしょうか。
記事にありますが、「少し」ということが肝心だそうです。
やり過ぎると無理が生じる。だからほんの少し。
名人の領域には全くかないませんが、
昨日の自分から少し破ける。
気持ちを少し高揚させて、今日は取り組んでみる。
そう考える方が進歩できそうだし、面白いかもしれませんね。
○余談
5年連用日記が2011年で終わりました。
毎日欠かさず書けたわけではありませんが、ほぼ書き続けることができました。
以前はこんなことを考えていたのか。まだこれができていないな。
など、多くの気づきがあり、気に入っています。
次は、10年連用日記にしてみました。
10年のカレンダーを見てみると、こんなにあるのかと、驚きです。
さぁ何が起こるのか、いや何を起こすのか。とても楽しみです。

しんりん
